はじめに
仕事を知る
キャリアを知る
採用情報
インターンシップ

求める人物像

さまざまな領域で
個人が活躍できる場を提供し、
組織とともに成長が実感できる企業へ。
常務執行役員 人財戦略統括兼人事部担当神園 徹

不動産流通にとどまらない
多様な事業領域で活躍できるのが当社の特徴

少子高齢化・人口減少が進み国内市場が縮小するなかで、成長が期待されているのが「不動産流通業界」です。この業界は人の移動にともなうビジネスであり、ニーズがある限りマーケットは拡大します。また、不動産投資のニーズの拡大や海外からのインバウンド需要の増加も私たちにとって大きな追い風です。今後も成長が見込まれる業界内の覇権をめぐり、競争もさらに激しくなっていくでしょう。
業界の変化に対応すべく、私たちはグループ企業である野村不動産や野村證券と連携し、幅広いフィールドでビジネスを展開。個人向け不動産の売買のみならず、企業を対象とした不動産活用の提案や、機関投資家や国内外のファンドを交えた信託受益権の取り扱い、国内外におけるインバウンド投資の対応など、多岐に渡る領域で活躍できます。このように、不動産のみならず金融や海外などに興味を持つ個人を受け入れており、多様なキャリアの場面を通して成長を実感できるのが当社の特徴です。

一人ひとりの個性に合った成長と
適材適所での活躍をバックアップ

当社にとって社員は唯一無二の財産であり、【人財】*と称すべき存在です。だからこそ、私たちはその人財を育てていくための体制づくりにも多大な力を注いでいます。
特に新入社員には、入社直後の集合研修以外にも教育の場を数多く用意。各職場への配属後は、「教育担当者」である先輩社員はもちろん、職場全体で責任を持って社員の育成をサポートします。
また、成長の機会は、若手社員のみならず中堅・ベテランになっても続きます。さまざまな領域で事業を手がける当社では、不動産流通業の土台となる個人顧客にはじまり、法人分野でも一般企業や投資ファンド、海外のインバウンド投資家向けに至るまで多様なステージで営業として腕を磨くことができます。高度な専門性が求められるあらゆる領域に必要な知識やスキルを習得できる体制を構築しています。また、社員一人ひとりの知識・スキル・経験をデータベース化。個人の知見の可視化や本人の希望を踏まえ、適材適所での活躍を後押ししています。
私たちは、仕事を通じて自らを磨き、成長し続けていこうという個人の強い意欲に応えられるよう、充実した環境整備に継続的に取り組んでいます。

*当社では意識して当て字を使用しています。

お客様からの信頼を勝ち取るためには
“誠実さ”が不可欠

当社は行動規範の一つに“お客様最優先”を掲げ、お客様が何を望み、どう感じるかを最優先に迅速で誠実な応対をし、課題解決に貢献することを目指しています。したがって、私たちが求める人物像は、「お客様のニーズや思いに応えるために誠実にゴールに導くことができる人」にあります。
お客様のニーズや思いに応えるためには、私たちに信頼を置いていただくことが不可欠です。この信頼を勝ち取るためには、誠実さと知識・スキル・経験を兼ね備えていることが大事だと言えます。この知識やスキルは、入社後OJTなどの研修を通じて個人が積み上げられる環境を用意しています。不動産流通業の世界は奥が深い分、早く一人前になろうと焦ってしまうことも多いです。しかし、当社に入社後は、個人顧客向け分野でじっくりと必要な知見を深めるステージから始まりますので、心配は不要です。それだけに、”誠実であること”は、私たち当社にふさわしい人財を判断するうえで第一のポイントだと言えるでしょう。
また、当社で大事にしているのは「自ら発信し周囲を巻き込む力」です。私たちは、売買仲介手数料を目指して漫然と顧客にアプローチするのではなく、当社と関係が深いさまざまな企業様を中心に「野村らしく」企業価値の向上を提案しています。高い戦略性の下に展開される営業活動は高度な専門性を伴い、営業1人だけではお客様に向き合えないこともあります。案件に応じて、戦略構築や情報分析を行うリサーチ・コンサルティング部や他の営業部署を交え、チームで戦うことが必要です。そのため、当社では、自ら情報を発信し、他のチームの社員、場合によってはお客様とも一緒になって課題に立ち向かっていく力を重視しています。

“会社選びは人生選び”と言われるように、就職活動は人生において貴重な機会です。そして、この会社選びにおいて、企業との相性は非常に重要な判断基準であると言えます。不動産流通業にある当社にとって、社員一人ひとりの言動が価値でありブランドであるという信念から、私たちは個人・法人を問わず非常に多様な領域で社員の成長をサポートしています。個人の成長と会社の成長とが相互に実感できるフラットな関係性を目指す私たちの理念に共感できる方は、ぜひ当社に飛び込んでいただければと思います。