はじめに知る、
野村不動産ソリューションズ
業界における野村不動産ソリューションズ
不動産を取り舞く主要な事業領域は、主に5つに分かれています。
「不動産流通」を事業として⾏い、購⼊・売却に関する情報を集め、ニーズを結びつける役割を果たしています。つまり、お客様にご提供するサービスそのものが私たちの商品。お客様は個⼈から法⼈までさまざまですし、扱う不動産も、⼟地や住宅、ビルなど多種多様。それだけ、ビジネスのフィールドが幅広い点が⼤きな特徴です。
不動産業界を取り巻くトピックスと
野村不動産ソリューションズの取り組み
⻑い間、⽇本では新築住宅の供給や購⼊を推進するような政策をとってきました。しかし、2000年代中盤以降は、品質向上による⻑寿命化や環境への配慮、中古住宅購⼊者に対する住宅ローン減税の内容拡充など、既存住宅を取り巻く市場にフォーカスした政策が強化されてきています。つまり不動産流通業界にとっては、フォローの⾵が吹いていると⾔えるのです。
https://www.nomu.com/answer/
チャットで相談できる
住みかえAIアシスタント
「AI ANSWER Plus（ベータ版）」は、従来のチャット型Q&A サービス「住まいのAI ANSWER」を大幅刷新した生成AIを活用した対話型チャットサービス。
AIが自然言語でやりとりできることでよりお客さま一人ひとりの疑問に寄り添った回答が可能です。
⽇本の新設住宅の着⼯件数は、⻑い間年間100万⼾以上という⾼い⽔準を維持し続けてきました。2009年度に⼊り、リーマン・ショックの影響で大幅に減少し勢いは減速したものの、依然として100万戸前後で供給され続けています。不動産流通業界にとって、新築住宅は未来の取り引き対象＝ストックといえます。このストックが年々増加しているわけですから、ビジネスフィールドも活況を維持できると予想できるのです。
https://www.nomu.com/neobank/
「運命の出会い」をサポート
豊富なストックがあるということは、購入者とのマッチング機会もより多く創出できるということ。シミュレーションである「不動産・金融ナビ」と銀行サービス「ノムコムNEOBANK」の連携で、物件との「運命の出会い」をサポートしています。
※BaaS（バース）とは…「Banking as a Service」の略。金融機関が提供している「預金」「為替」「融資」といったサービスや機能を金融機関以外の事業者に「クラウドサービス」を使って提供すること。
ひと昔前まで“ 住まいは⼀⽣に⼀度の⼤きな買い物” といわれてきました。しかし、ライフスタイルや価値観の多様化が進んできた昨今では、「⽼後は、維持管理が楽なマンションへ」「中古マンションをリフォームして、インテリアや間取りを好みに合わせる」など、⾃⾝の希望に合わせて住み替えるという⼿法も浸透しつつあります。消費者の住まいに対する価値観の変遷も、私たちのビジネスチャンス拡⼤につながるのです。
https://www.nomu.com/mansion/hashtag/
ニーズに合わせた検索の強化で、
住み替えもスムーズに。
アットホームと共同し、間取り図を解析し特徴を言語化するAIモデルを導入。
検索エンジンに活かすことで、ライフステージの変化など、ニーズの変化による住み替えをサポートします。
⽇本の富裕層・超富裕層の世帯数・資産総額は、2013年から右肩上がりに推移。その要因の⼀つとして投資の活発化が挙げられますが、不動産流通業界にとって、投資の活発化は事業の追い⾵となります。富裕層向けのビジネスの強化を進めることで、会社としての拡⼤のチャンスも広がっていきます。
https://www.nomu.com/realia/
ブランドを展開
居住用・投資用・相続対策など様々なニーズより今後も成長が見込める高額不動産市場に向けて、都心エリアのハイグレードマンションはもちろん、不動産売買全般の特別なサービスや、インバウンドニーズにも対応できるプロフェッショナルを集めた「レアリア」を展開しています。
消費⾏動の変化（リアル店舗からEコマース等）に伴い、店舗網や物流拠点の再配置が⾏われ、企業はその場所（不動産）を探しています。また、テレワーク推進により働き⽅に変化が起き、オフィスや営業拠点の在り⽅が⾒直されているのが現状です。それらの結果、不動産売買の動きが加速し、当社の役割も⾮常に重要になってきています。
柔軟な支払いに対応
従来では、平日の金融機関営業時間に決済手続きを実施いただく必要があり、場合によってはお仕事を休んでお支払いいただく必要がありましたが、柔軟な支払いに対応したことで仕事を休まず、立会無しでの決済を行うことが可能になりました。
