業務職のリーダーとして店舗を支え、
後輩の育成にも取り組む。

私が所属する虎ノ門センターは、港区の中でも虎ノ門、新橋などをエリアとする店舗です。センター長のもと、営業職5名、業務職2名がいます。私は現在、業務職のリーダー的な立場で仕事に取り組んでいます。この業務職の仕事の中でも大きな比重を占めるのが営業サポート。営業ツールなどの資料を作成したり、「ノムコム」への物件登録などを行ったりしています。ご来店やお電話をいただくお客様に対する一次対応も大切な業務です。また、出入金管理や契約書作成といった経理、店舗の改善や備品の管理なども任されており、店舗が円滑に運営できるように重要な役割を担っているのです。
私が業務職という職種を選んだのは、営業のように前に立つ仕事よりもそれをサポートすることの方が自分に合っていると考えたから。不動産仲介業界については、最初はどちらかというと少し怖いイメージを抱いていました。その印象が野村不動産ソリューションズの面接を受けてがらりと変わりました。面接を重ねる度に人事の担当者がきめ細かくフィードバックしてくれて。こんな人たちと一緒に働いてみたいと思ったことが入社の一番の理由です。

新しいことにチャレンジしたい気持ちが
自分の中にふつふつと湧いてきた。

どの店舗でも同じだと思いますが、チームワークのよさは野村不動産ソリューションズで働く魅力。いつも和やかな雰囲気ですし、店舗として目標を達成した時などにはみんなで喜びを分かち合います。一体となって店舗の成長に貢献しているという実感が大きなやりがいとなっています。
入社4年目となって日々の業務も円滑にこなせるようになり、新しいことに挑戦したいという気持ちがふつふつと湧いてきました。最近、業務職の中に「契約サポート」という新しい役割ができ、私もチャレンジしてみたいと思っています。お客様との売買契約に関する調査や重要事項説明書の作成など、営業にさらに密接に関わる業務です。入社1年目に宅地建物取引士の資格も取得しているので、これからは不動産にもっと深く関わるような業務も経験してみたいですね。
今後のキャリアステップについては、ライフステージの変化などに合わせて自分らしく柔軟に歩んでいこうと思っています。産休・育休を取って復帰する女性社員も多いですし、最近では男性社員で育休を取る人も増えてきました。このような多様な働き方ができる恵まれた環境も、私が野村不動産ソリューションズに入社した大きな理由であるのです。