REFERRAL TALKS

一人ひとりの
成長を真剣に考えてくれる。

だからこそ、
転職者がこんなにも活躍できる。

小柳 寛樹

紹介者
小柳 寛樹 
Hiroki Koyanagi

神戸三宮センター
2015年新卒入社

建築系学部出身ながら、設計や施工よりも人と密に関わる仕事に携わりたく営業職を志望。不動産仲介会社やハウスメーカーなど不動産業界を中心に就職活動をし、野村不動産ソリューションズの人に対する姿勢に最も惹かれた。入社後は「一期一会」をモットーに営業の第一線で存分に力を発揮。社内の成績優秀者表彰を多数受賞している。

平山 敦夫

リファラル採用入社
平山 敦夫 
Atsuo Hirayama

豊中センター
2018年キャリア入社

前職はハウスメーカー系同業他社で2年間不動産営業を経験。案件を多く取扱い、成長できる環境へ行きたいと思い、転職を決意した。入念な転職先探しを行った結果、同じ大学出身の小柳から紹介を受けたリファラル採用で野村不動産ソリューションズに転職。

上妻 海智

リファラル採用入社
上妻 海智 
Kaichi Kozuma

茨木センター
2019年キャリア入社

前職は新卒でカーディーラーに就職し、営業職に従事。自動車への興味と幅広い顧客対応に充実した日々を送っていたが、自身の一層の成長を考えて不動産業界への転職を考えるように。「異業種からの転職者も多く、十分に活躍できる」と友人の平山に聞き、リファラル採用で野村不動産ソリューションズに転職。

TOPIC
01

働く場としてそれぞれが選んだ
野村不動産ソリューションズ。
その入社の決め手とは?

平山
小柳くんには転職活動の際にいろいろ相談に乗ってもらって助かりました。前職では会社に所属しつつも自営業者のように一人で仕事をするような毎日で、周りになかなか適切な相談相手がいなくて。
小柳
無事に当社に入社していただけてよかったです。平山さんは同業からの転職でしたけど、野村不動産ソリューションズのどういった点に魅力を感じられたんですか? ひょっとして私の説明だけで決められたとか(笑)?
平山
もちろん、ほかの同業会社のことも自分でじっくり調べたよ。ただ、野村不動産ソリューションズは業界の中でも羨望を集める会社だったし、小柳さんの話や採用選考で、会社全体が同じ方向を向いていて、社内の協力体制が整っていると感じたことが何よりの決め手になったかな。それまでの案件の拾い出しから成果を出すまでを全て一人で動いていく営業スタイルには、大変な思いをしてたから。
小柳
上妻さんは自動車業界からという、異業種からの転職ですよね。当社のどんなところに魅力を感じたのですか?
上妻
転職を考え始めた時に、次は不動産業界に行こうと決めていました。不動産は多くの人にとって最も高額かつ価値のある資産で、それを求めない人はいないですし、そうした業界に身を置いて、自身をレベルアップさせたいというのが最初の気持ちですね。
野村不動産ソリューションズを選んだ理由は、会社としてのマナーのよさや前向きな姿勢に非常によい印象を受けたことです。当社についていろいろ教えてくれた、同じ転職組の平山くんの表情もすごく明るかったし(笑)。小柳くんの場合は?
小柳
私は新卒入社なので、就活で複数の大手不動産仲介会社を受けたんです。その中で野村不動産ソリューションズがいちばん私という人間をよく見てくれたというか、人の温かみにあふれていた気がしました。内定をいただく際、他社には「早くウチに決めてください」と急かされた一方、当社は「自分の人生のことだからゆっくり考えて」というスタンスでした。入社6年目になりますが、当時の印象が今も変わっていないのを嬉しく思っています。

TOPIC
02

入社後、あらためて実感した
野村不動産ソリューションズの
仕事の特徴とは?

小柳
平山さんに上妻さん、前の会社と当社の仕事の大きな違いは何でしょうか?
平山
さっき話したように、前職では一人で何でもやらないといけなかったんです。例えば自分でお客さまを探したり自社のアピール方法を考えたりして、単独で売上げをつくっていくような。それに比べて野村不動産ソリューションズは細分化された業務システムが構築されており、営業活動に専念できるのがいいですね。実際、お客さまからの問い合わせや物件査定などの案件数も前職と比較にならないほど多くて、すごく仕事を進めやすいと感じています。
上妻
自動車販売業と比べても、野村不動産ソリューションズへお問合せいただく案件数は非常に多いと感じています。インターネットやメールを使った集客やアピールなど、デジタルな営業手法も駆使するからそうできるんでしょう。ただ私は前職で、お客さまと直接相対したり電話で営業したりするアナログな仕事のやり方をしていたので、まだそのようなデジタル営業にはちょっと苦労しているかな(苦笑)。
小柳
わかります。慣れないうちはお客さまへのメールの文面にもかなり気を遣いますよね。
平山
私の場合はそれに加えて、扱う書類の種類が多いこともけっこう難題ですね。事務作業が苦手なので、外回りはすごく楽しいのに社内にいるときは苦心惨憺という感じ。入社から1年と少しが経過して、自分ではメールも書類の処理も徐々に質がアップしているとは思っているけど、上司に言わせるとまだまだだと(苦笑)。
小柳
私はお二人のように他社の様子を知らなくて比較できないんですが、野村不動産ソリューションズの営業は思っていた以上に堅実というイメージを持っています。また、マンションから土地戸建て、工場、店舗など多種多様な不動産に携わることができるので、毎日が刺激の連続。新しい案件に取り組み、経験値を積み重ねていくたびに、野村のネームバリューと信頼度の高さを実感しながら働いています。
平山&上妻
それにはまったく同感です!

TOPIC
03

野村不動産ソリューションズに感じる
社風、企業文化とは?

小柳
お二人とも、現在の職場環境や雰囲気についてはどのような印象をお持ちですか?
平山
先輩社員や上司に何でも聞きやすい雰囲気があるので、とにかく働きやすいね。おそらく会社全体で後進にしっかり仕事を教えていく方針が徹底されているんでしょう。面倒見のよい人が多い上に、転職者に向けた営業ロールプレイング研修など教育研修制度がとても充実していると思います。
上妻
私は毎日のように種類が異なる仕事に臨んで、それぞれに上司がどう対応していくかを的確にアドバイスしてくれるので、とてもありがたく感じています。
前職では自分と上司や同僚は常に売上げを競うライバル関係で、協力し合うこともほとんどない状況でしたから。野村不動産ソリューションズにはそういうギスギスしたところがなく、社員同士の距離が近くて話しやすい空気に満ちていると思います。小柳さんは新卒入社だから、そんな居心地のよさが当たり前で特別な感じがしないのでは?
小柳
いえ、社長をはじめ上司と一般社員の距離の近さは特別じゃないかと思っています。というのも、社長と営業の成績優秀メンバーとの間で定期的に食事会が開かれており、私も何度か参加したことがありまして。ある時、そこで社長が私の名を覚えてくれていて、ねぎらいの言葉をかけてくれたんです!ほかの上場企業で働く友人にその話をすると「ありえない」と非常に驚かれました。ちなみに、私がこれまでよい営業成績を上げられているのは、ひとえに上司のおかげだと思っています。
平山
野村不動産ソリューションズでの社歴は短いけど、社会人としては私たちのほうが先輩だから、こちらも頑張って早く小柳くんに追い着かないと!
上妻
確かに。負けてられませんね!

TOPIC
04

野村不動産ソリューションズが推進する
リファラル採用の効果とは?

上妻
私のようにキャリア採用で入社した社員で、業界未経験の方はどのくらいいるのでしょう。
小柳
私の印象としては、キャリア採用の半分くらいではないでしょうか。平山さんのように同業から来られた方、上妻さんのような異業種からの方などさまざまな人がいるはずです。不動産業界のキャリア採用は即戦力を求めがちなので、不動産業界未経験の人も迎えているのは珍しく、当社の特徴だと思います。
上妻
異業種からの転職だと、仕事はもちろん、業界慣習も社内事情もわからないから、応募に際しても入社後も、最初のうちは紹介者がすごく頼りになりますね。平山さん、引き続きいろいろご教示ください(笑)。
平山
何でも相談してください! 私も同業からとはいえ、転職の前後では会社の実情を知りたくて小柳さんに人間関係のことも含めて何度も質問しました。
小柳
頼まれれば誰でも、というわけではなく、平山さんの真剣な転職と仕事への意欲を感じたので当社をお勧めしましたし、紹介で入社してもらった以上、ある程度責任を持たねばと考えていたんです。なので、自分が感じる組織や待遇のよい点、仕事上での厳しい点など、プラスとマイナスの両面からリアルな会社の様子をお伝えしてきたつもりです。
平山
嘘がなく、取り繕うこともない小柳くんの言葉はしっかり身にしみましたよ。おかげで入社以来、野村不動産ソリューションズで十分納得のゆく満足の日々を過ごせています。リファラル採用はキャリア入社のミスマッチや勘違いを回避できる、とても有効な手段かもしれません。
上妻
いわば、紹介に関わる人同士の信頼の連鎖と言えるかも。向上心があって転職で悩んでいる知人がいたら、私も仕事に自信を持てた後で積極的に相談に乗りたいと思います。
小柳
私から平山さん、上妻さんへとつながったように、これからも社内に熱いリファラルの輪が広がっていけばいいですね。
平山
それで会社もこれからやってくる転職者も今以上にハッピーになれたら最高ですね!