- EPISODE-1
- 入社動機
お客さまに最適な提案をしたい。そう考えて不動産流通業に転職しました。
カーディーラーで働いていた頃は、「この人には国産車の方が向いている」と思っても、担当車種の中から提案・販売するしかありませんでした。選択肢が限られているため、必ずしもお客さまにとって最適な商品を提供できないことに対して、ずっとジレンマがありました。
そこで、30歳が目前に迫ったとき、新しい業界にチャレンジしようと思い転職を決意。
不動産流通業界を選んだのは、無数の選択肢からお客さまのニーズにもとづいた最適な住まいを提供することができるからです。ひとつとして同一の物件がない点も魅力でした。また、不動産知識以外にも税金や法律など幅広い知識が求められるため、自分自身の営業としてのスキルアップに繋がると考えました。
当社を選んだのは、父が不動産業を営んでいて、父やその知人である不動産業界の方々からの良い評判を聞いていたからです。「野村の人は誠実で、丁寧」。実際、私の面接時の応対にも誠実さが感じられ、迷うことなく入社を決意しました。