強みの再認識が
他社との差別化に

業界における野村不動産ソリューションズの強みを再認識できました。特に強みを実感したのは、ロールプレイングで実際にノムコムに触れたとき。お客様に最適なご提案をするためには、情報量が何よりも重要なのだと感じました。また、そこが就活における同業他社間の違いになってくるため、理解を深める上でも貴重な経験になりました。

自分の現在地を確認、
モチベアップ

グループワークで多くの意見に触れ、自分にはない価値観を学びました。また、計算が得意なメンバーが資金計画の計算をしてくれたり、ITが得意なメンバーが共有ドキュメントを作成してくれたり、各自ができることを率先してやることでプレゼンも成功。自分の現在地が分かって、「周りに負けてはいられない」と、就活や自己研鑽のモチベーションが上がりました。

「一緒に働きたい！」
という思いに

社員座談会では、社員の方のお話を聞いて新鮮な学びや気付きが多くありました。コロナ禍での営業活動のやり方や現場目線の意見･考え方などをリアルに知ることができ、働くイメージが明確になりました。また、私は自己成長のために重要なのは「誰と働くか」だと考えていますが、座談会を通して社員の皆さんの人柄を知り、ぜひ一緒に働いてみたいと思いました。

ワークの構成から、
人財育成の風土を実感

印象に残っているのは、ワークのねらいです。1日目のワークは社員の方の介入が少なく、正直疑問に思っていました。しかし最終日に、その背景に「自己成長を促す」という目的があったことを知り、納得。自由な時間にどう動くか。周囲からどんな刺激を受けるか。若手の育成を掲げる企業は多くありますが、インターンシップでここまでしてくれるのかと驚くとともに、入社後のプログラムや自己実現に対しても期待が高まりました。