MESSAGE
直観を信じて正解
100社以上の企業を見た中から、
直観を信じ当社を選んで正解でした。
私は100社以上の企業説明会やインターンシップに参加し、就職先選びをしました。その中で野村不動産ソリューションズを選んだ理由は、インターンシップで感じた「人の良さ」です。多くの会社を見て自己分析を重ねた結果、この社員の皆さんと働けたら一番自分を活かせると感じ、入社を決めました。
学生時代から人の役に立つことが好きで、時にはおせっかいなくらい手を貸すことがありました。その性格は、不動産仲介サポートの仕事にも活かされていると感じています。今は 「ノムコム」や「SUUMO」に物件情報を掲載し、目標数を達成しようと日々注力しています。自分が掲載した情報からお客様にお問い合わせをいただく度に、役に立てて良かったと嬉しくなります。
入社前の印象は変わらないまま、社員同士がサポートし合う温かい環境で働ける職場です。不動産の営業というとハードなイメージがあるかもしれませんが、お客様にベストな提案ができるように誠実な営業ができて、やっぱり選んで良かったです。私も先輩方のように頼ってもらえる存在になれるよう、キャリアを重ねていきたいです。
成長の原動力
「ありがとう」の言葉が
成長の原動力。
挑戦できる環境で、
お客様に向き合い続けたい。
学生時代は、飲食チェーンでアルバイトをしていました。 感謝の言葉をかけていただく瞬間にやりがいを感じて頑張れていたのですが、それは今の仕事でも同様です。 野村不動産ソリューションズでは、自分で考えて挑戦し、失敗してもそこから学び、再チャレンジできる環境が整っているのが大きな魅力だと感じています。
1年目から物件のご提案を任せてもらえるのですが、準備万端で臨んだもののお客様になかなか響かず、悩ましい案件もありました。先輩に相談したところ「別視点も加えて再提案する」「自分が魅力に感じた理由もしっかり伝える」など、私の考えを活かす方向でアドバイスを受けました。それをもとに再チャレンジし、最終的にはご納得いただき契約へと進めることができたのです。一度はダメかと思ったお客様から「ありがとう」の言葉をいただくことができ、自信となりました。
このように、入社後は研修で得た知識をもとにチャレンジする機会が豊富です。壁にぶつかっても先輩方の親身なサポートを受け、乗り越える力を獲得できます。今後もお客様に向き合い、成長し続けます。
同期の存在
関西から東京へ。
慣れない環境で支えてくれている同期の存在。
私は関西出身で、就職を機に東京に来ました。不安はありましたが、入社後すぐに消えました。同じように関西からきた同期が10人ほどいて、すぐに打ち解けられたからです。特に仲良くしている2人とは今も週に1回は会って、仕事の進捗を共有し、お互いを励まし合っています。
関西と関東とでは、言葉遣いや人同士の距離感など、違うことが多々あります。例えば、関西ではお客様ともフランクに話すことが多いですが、東京ではより丁寧で落ち着いた接客が求められます。今は 先輩から教えていただいた関東らしい営業を意識し、身に付けている最中です。同時に、自分の強みである人を楽しませる心は大切にし、関東・関西の良さを融合させた自分の営業スタイルを作りたいと考えています。
コロナ禍の大学生活だったため私の学生時代には難しかったのですが、学生の皆さんには友達・社会人の方と積極的に交流してほしいです。就活中に情報を掴みやすくなるのはもちろん、さまざまな方と関われる力は就職後かなり役立ちます。楽しく長く働ける会社に出会うためにも、ぜひたくさん行動してください。
十分なサポート
ウェルスマネジメント二部営業一課
先輩から受けた十分すぎるサポートを、私も次へと伝えていきたい
不動産営業といえば個別でお客様対応するイメージがありましたが、野村不動産ソリューションズではチームで動き、お客様の期待を上回るプラスの提案をしています。
「チーム全体を良くする」という考えは、お客様対応だけでなく、社内のサポートにも感じます。 例えば、入社後に複数回実施される営業ロールプレイングの研修では、「合格点を取れるように一緒に乗り越えよう」と同期と励まし合いながら勉強会をした他、先輩方からも多くのアドバイスをいただきました。 おかげでロールプレイングのテストは毎月クリア。お客様対応への苦手意識が減っていきました。
さらに心強いのは、配属先以外の先輩方からもサポートを受けられることです。ロールプレイングの評価担当の先輩方からは丁寧なフィードバックをもらえ、今も実務に役立っています。その後も「最近どうですか」などと時折連絡をくださいます。先輩がここまでしてくれる会社はなかなかないと思います。
こんな風に会社全体が温かな雰囲気ですので、安心してご入社ください。自分がしてもらったのと同じように、私も皆さんをサポートしていきたいと思っています。