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山田 武

Takeshi
Yamada

お客様のために、何ができるか。
精鋭揃いの環境で、
理想を追い求めていく。

山田 武

流通事業本部 本店営業部 営業一課 第1チーム(取材時)|2021年入社|経済学部卒

野村不動産ソリューションズに入社を決めた理由は「将来性」と「研修制度」。業界他社と比べてITに力を注ぎ、都心を中心に店舗を展開する戦略に将来性を感じたことに加え、充実した研修制度を通して基礎がしっかりしたビジネスパーソンを目指せることも魅力的だった。そんな大阪出身の山田が、入社後の配属で希望したのは、本店営業部。不動産流通の営業に挑むなら、東京のど真ん中で勝負してみたいと思っていたという。

ほろ苦いデビュー戦

不動産仲介の
“営業”らしさを
初めて実感。
嬉しく、
少し誇らしかった。

入社後、同期4人とともに本店営業部に仮配属となったのは5月のこと。新人4人には成績優秀な先輩社員が教育担当者としてつき、電話での応対から営業の基本知識まできめ細かく丁寧に指導してくれました。また、他の先輩や上席の営業にも同行させてもらい、物件のご案内から契約まで営業の各ステップを間近で体験。こうしたOJTでの指導に加え、集合研修による接客ロールプレイング研修が定期的に実施されました。
そうした研修期間を経て、営業デビューしたのは夏真っ盛りの7月。お客様からお問い合わせがあった、ある物件へのご案内を担当することになったのです。「このお客様のご案内は、山田に任せよう」と上席から言われた時には、「いよいよだ!」と胸が高鳴りました。ご案内前には、何日も前から物件に関する資料を読み込み、お客様をご案内するシーンを何度も頭の中で思い描きました。万全に準備をしたこともあり、実際のご案内では、少し浮き足立ってはいましたが想定以上にスムーズに進めることができたと思います。入社後、初めてのご案内。不動産仲介の営業としての自覚が強まり、嬉しくて、少し誇らしい気持ちになりました。
ただ、一つを経験すると、またその先の課題が多く見つかりました。物件のご案内はスムーズだったものの、その後のお客様との会話がぎこちなく、次回のアポイントメントをいただくことができなかったのです。事務所に戻った後、ご案内に同行してくださった上席が細かくアドバイスしてくれたのも、お客様との会話の進め方についてでした。嬉しくもあり、口惜しさも残ったほろ苦いデビュー戦だったのです。

忘れられないひとこと

初契約をいただいた
お客様からの言葉。

その日以来、週1ほどのペースでお客様のご案内のアポイントメントが取れるようになりました。そこで私は、漠然と経験を積むだけでは成長がないと考え、ご案内ごとに自分なりにテーマを設定するようにしました。例えば、「物件のご案内を完璧に行う」「次回のアポイントメントをいただく」「詳細なご希望条件を伺う」など。このように目標を設けることで、自分に足りないものや、課題に気づくことができるのです。さらに、並行して先輩たちの営業に同行させてもらいながら、自分に足りないピースを見つけ出すように心がけました。そんな先輩との同行では、必ずノートを持参し、気づいたことを次々にメモして、後で何度も読み返すようにしています。
季節が変わって10月、びっしり書き込んだノートが最後のページを迎える頃、念願の初契約をいただくことができました。当時は、「1年目の自分が、知識も経験もずっと豊富なお客様とどうやったら親しい存在になれるのか」に難しさを感じていたのですが、このお客様とはすぐに打ち解けることができたのが印象的でした。ご案内後、コーヒー片手にリラックスして会話ができたのがよかったのかもしれません。
ノートに書き溜めた知識や心がけを活かしたご案内ができた結果、1週間後、お客様から電話があり、「購入の申し込みをしたい」というお言葉をいただきました。電話を終えると、ほっと肩の力が抜けて、腹の底からじわじわと喜びが湧き上がってきました。お客様にご来店いただき契約を完了した日、立ち合っていた上席が最後に「今回が山田にとって初契約なのです」と話しました。それを聞いたお客様から「山田さん、おめでとう!」と声をかけていただけました。この言葉は一生忘れないと思います。

2年目に向けて思うこと

お客様への想いが、
自分のスタイルに
つながっていく。

しかし、もちろん順風満帆というわけではありません。できることが増えれば、さらに視座が上がり、日々知識や経験の足りなさを痛感しています。そんな時に励みになるのは、やはり同期の仲間たちとの交流です。先日、接客ロールプレイング研修があり、久しぶりに同期が集まりました。最初の頃はたどたどしかった研修での応対もすっかり落ち着いてきて、みんなそれぞれの職場で学びながら成長しているのだなと思いました。それを間近に感じて、よき仲間としてライバルとして、自分もさらに成長していかなければならないと新たな意欲が湧いてきました。
そんな私のデスクのすぐ近くにいるのは、流通事業本部の中でトップクラスの実績を誇る先輩たち。誰もが優秀でありながらそれぞれ営業スタイルに個性があり、本当に日々学ぶことばかりです。ある時、そんな先輩たちの姿勢を見ていて気づいたことがあります。トップクラスの数字をあげていて忙しいはずなのに、定時を過ぎるとほとんどの人が帰っていくのです。そんな姿を目の当たりにするうちに、常に高みを目指して結果を残しながらもワークライフバランスを大切にする、颯爽とした仕事スタイルが私の目標にもなっています。そして、その第一歩にあたるのが、「目の前のお客様のことを第一に考えること」だと考えています。お客様への想いが、結果に結びつき、自分のスタイルとなっていく。そのための歩みを、これからも着実に続けていきたいです。

上司、先輩社員から

  • 精鋭揃いの先輩たちを
    追い越すような存在に

    営業一課長 高柳 智幸

    第一印象は、「落ち着きがあってしっかりした若手」。お客様への応対でも堂々とした雰囲気ですし、仕事でミスをした場合もごまかすことなく正直に報告してくれたのが印象に残っています。毎月行っている面談では、常に数字へのこだわりを口にしているほど意識も高く、1〜2年後には行動も実績も優れた営業に成長すると感じていますね。また、当課には選りすぐりの先輩が集まっており、営業を学ぶ上では抜群の環境が整っています。2年目、3年目にも伸び盛りの若手が揃っていますので、互いに切磋琢磨しながら、先輩を追い越すような存在になっていってほしいですね。

  • よい意味で尖った印象。
    その想いを大切に突き進んでほしい

    営業一課 チームリーダー 蓮見 知洋

    入社時から山田さんに感じていたのは、教えられたことに対して受け身になるのではなく、自分なりにロジカルに考える思考力が身についているということ。これは、不動産仲介の営業において大切な能力であり、それを入社1年目から実践しているところはすごいですね。初めてのお客様のご案内に同行した際、緊張せずに対応している姿を見て驚きました。今後の参考にと、1年目では難しいことを教えたことがあったのですが、そんな業務も自分で率先して取り組んでいます。よい意味で生意気で尖っているようなところがありますが、若いうちは変に丸くならず、このまままっすぐに突き進んでいってほしいと思っています。